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過去最大級の台風が来る!飛行機だって避難します!

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過去最大級の台風19号が迫ってきています。気象庁は異例の緊急会見を開きました。その記者会見では、「台風は非常に強い勢力を保ったまま10月12日から13日にかけて、西・東日本に接近、または上陸する恐れがある」と述べていました。アメリカ、ヨーロッパそして日本が出している台風の進路予想図を見ても、だいたいの進路は固まってきましたね。果たして関東に上陸するのでしょうか?前回の台風も風がうるさくて寝れなかったのに、それを上回る勢いとか想像も出来ません。

 

3連休に関東方面にお出かけを考えている人は、今回は諦めた方が良いかもしれません。特に12日の羽田や成田離発着便は、欠航が多数出るでしょうね。航空会社も早めに欠航を決断すると思います。飛行機を乗る人はこまめに航空会社のHPを確認して下さい。

 

 ↓こちらも参考にしてみて下さい。

www.journey-log-yotsuba.com

 

今回は、台風が来るときの飛行機の対策についての話です。

飛行機だって避難する!

大型の台風が来るときは、飛行機も事前に対策を考えます。いつもの通り駐機場に置いていたら、風で煽られてしまい飛行機が壊れてしまう事もあります。飛行機は不安定な形をしていますので、予め台風対策をしています。

では、どのような対策を講じているでしょうか?

①格納庫に入れる。

まずは格納庫に入るだけ入れます。もちろん全ての機体をしまうことは出来ません。地方空港はそもそも格納庫がありません。格納庫にしまう事が出来なかった飛行機は違う対策をしています。

②台風が来ない空港に避難させる。

エアライン用語でEVAC(エバック)と言います。Evacuation(避難)の略語です。

格納庫に入れる事が出来なかった飛行機は、小型機を中心に他空港へ避難をさせます。受け入れ空港は、通常の駐機場以外にも、誘導路や時には滑走路にも飛行機を止めておく事があります!一度に大量の飛行機が止まっている姿を見れるのはレアです。

③燃料を多めに積んだり、おもりをつける。

大型機になると、おもりをつけたり予め燃料を多く搭載しておいて、機首を風上に向けてそのまま駐機させる事も可能です。飛行機で1番不安定な場所は翼の部分です。燃料は翼に搭載していますので、多めに積んで台風の風でも壊れたりしないように対策をしています。

 

今回の台風だと、EVACが多そうですね。台風の影響が少ない福岡、千歳の地方の大きな空港を始め、色々な空港に避難させると思います。

EVAC機が多い場合、13日以降の運行にも大きな影響を与えます。

飛行機を利用する人は、本当にこまめに航空会社のHPを確認してください!

 

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官房長官も「万全な態勢を構築したい」と仰ってましたので、国内の航空会社や地上交通機関は早めに欠航や運休を決めると思います。しかし海外発の外資エアラインは、とりあえず日本に向けて飛ばしてくるだろうな~なんて思います。そして成田や羽田に着陸出来なくて、福岡や千歳、沖縄に臨時着陸することが多そうだな~と思います。

(グランドスタッフは残業など対応に追われるんだろうな・・・涙)

 

皆さんも台風対策を万全に!

 

 

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